逆教育虐待受けてます!(2020年中学受験)

中学受験にむけて、1年間の記録です。それまでの話もたまに。

みゅうとらむだ その2 ー北は上ー

ようやく、反抗期を抜け出してきたみゅう。

最近は、わからない問題を親に聞くことができるようになりました。

算数と理科は、らむだの担当です。

 

太陽と月と星の関係は難しい?

太陽も月も星も、東から登って、西に沈む。

簡単じゃなーい。

ただ、みゅうには難しい(らしい)

 

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りあるみゅうはこんな感じ

 

夕日が沈むとき、満月はどこにいる?

東西南北でね。

というと、みゅうはいいだしました。

「北が上だから~」

この問題に、北が上は関係ありませーん!

なぜ、そこで、「北が上」

地図だって、「北が上」とは限らない。

するとみゅう。

「オーストラリアの地図は、オーストラリアが真ん中にあって、北が上じゃないもんね」

はい、よくできました。

でも、今日は地理じゃないんだ。理科の時間なんだ。

 

宇宙空間を立体的にとらえる

「北が上」

この言葉は、おそらくみゅうが、平面でしか考えてない証なんだろうな。

地図は平面だけど、それは立体である地球が元になっている。

それが理解できて、宇宙空間までに応用できるようになれば、東西南北を聞いても、「北が上」って言葉が出なくなると思う。

と考えると、地理と天文は似ているのかな。

そこから、話を広げていけば、みゅうも理解しやすいのかもしれない。

(みゅうは、社会、特に地理は得意です)