みゅう、朝6時に起床する
みゅうが先週いいだしました。
「これから6時に起きて勉強する!」
大変いいことです。
早起きをして、勉強することは大事なことです。
日能研がなくても、1日1時間も勉強をしていないみゅうにとって、朝1時間でも勉強時間を確保しようということはほめてしかるべきことです。
とりあえず、月曜日(2月4日)からやってみようか、ということになりました。
みゅうが目覚ましなしに朝6時におきた!
みゅうの朝は遅い。
抗アレルギー薬を生後1ヶ月くらいから飲み続けているみゅうは、ある意味、毎日睡眠薬を飲んでいるようなものです。
※おかげで小さいころは夜鳴きもなくて、育てやすい子だと誤認しておりました。
5年生のとき、アレルギーがひどくなったので薬を増やしたら、文字通りおきれなくなりました。
それどころか、普通の生活も難しい感じに。
今は薬の量は元に戻しましたが、花粉アレルギーの人が言うには、かなり強い薬のんでるみたいです。
それでもアトピーなどの症状はおさまりませんけどね。
……脱線しました。
いつも朝が遅いみゅうが、朝6時におきたのです。
すごい!
やる気!
え? そこで・・・・・・?
起きて、まずトイレにいきました。
よしよし。
そして、ベッドの中へ。
ええええええええええ。
ただ単純に、トイレに行っただけでした。
何を勉強したらいい?
日能研は、基本的に予習はせず、復習をしっかりという方針です。
まだ6年生のカリキュラムははじまっていないので、復習=宿題はありません。
なので、みゅうが
「何を勉強したらいい?」
と言い出すのも、仕方がない。
「とりあえず、5年生のときの計算問題をしたら?」
とらむだは返しました。
みゅうは、5年次の計算問題の宿題を後半一切しないという暴挙にでているため、ぜんぜんやっていないのでした。
※このあたりの話は、5年生の反抗期時代をぼちぼちと書きたいと思います。
7時になり、どのくらいやったか確認をしたら、
「20分で問題6問やった!」
はい。
机に向かっていた時間は1時間あっても、やったのは20分だけ。
しかも、特に難しくもない、四則演算を6問やっただけ。
そして、間違っているし!
……。
明日から、ちゃんと時間を考えて問題を用意しようとおもったらむだでした。
いいの。
今週はまだ日能研はじまってないし。
朝6時におきる練習なの!