仕切り直し
だいぶ時間が開いてしまいました……
春から本社(?)へ移動し、一緒に仕事をする人が増えた関係もあって、忙しい日々を過ごしています。
その合間に娘が通えそうで、みゅうとらむらの好みにあいそうな学校を片っ端から回っていたら、らむだが切れてしまいました。
本当に心が折れてしまいました。
もう、みゅうと「勉強に関して」並走するのは辞めました。
ものすごく偏差値が高い学校に行きたいのに、自宅でまったく勉強をしないみゅうをみるのが嫌になったのです。
ダンナとも相談し、みゅうをユリウスに行かせることにしました。
それでも勉強をしないので、らむだが切れました。
「日能研は受験に必須だからいいけど、自宅で勉強しないならユリウスは辞めろ」
するとみゅうがいいました。
「おかーさんは、私の勉強を邪魔するというの!?」
もうみゅうが何を言っているのかよくわかりません。
勉強してないじゃん。
勉強してない子が勉強しないならユリウス辞めろ、というのが勉強の邪魔をしているというのです。
これは、まさに、逆教育虐待!
もともと、みゅうの偏差値で適性校を受けてほしいと思っていたのに、いつの間にか最難関を希望した上に、勉強はしないが金は出せと!
ということで、元々考えてもいない方向に行っているみゅうの中学受験。
タイトルを「逆教育虐待受けてます!(2020年中学受験)」と変更をして、らむだの自虐的な内容で過去を振り返りながらちょっと書いてみようかな、と思っています。