逆教育虐待受けてます!(2020年中学受験)

中学受験にむけて、1年間の記録です。それまでの話もたまに。

みゅうの中学受験の軌跡 ーB塾についてー

Z会は無理、と判断しました。

おそらく、通信教育はすべて無理でしょう。

となると、中学受験に特化した塾か、家庭教師です。

家庭教師は最後の手段として、まずは塾を探すことにしました。

 

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塾にいって学んでみよう

地元で一番大きい塾

 

 

この界隈で一番大きなB塾です。

あの駅でもこの駅でもバスに乗っていても車を運転していても良く見ます。

すいません、ちょっと誇張しています。

でも、体感的には、そんな感じです。

みゅうが通うとすれば、一番近い学区内の本校になると思います。

でも、本校はまさに繁華街の中にあります。

本校で通う人数が多いし、遠くから通塾している人もいるということもあり最寄駅まで職員が送ってくれるそうですが、みゅうの場合は近いことが仇になり対象外みたいでした。

 これは、毎回お迎え必須ですね。

東京への進学実績は?

 

地方ですから、ほとんどが記念受験というかお試し受験というか実力を知るための受験というか塾の宣伝のための受験というか、という感じでした。

所属人数も多いので、もちろん合格者人数も多いです。

こちらも、転勤族の家庭もいらっしゃるので、途中まで通っている子はいましたよ、と言っていますし、いないわけないだろうな、と思いました。

 

系列は?

 

系列としては早稲田アカデミー準拠で、早稲田アカデミーであればどの学年でも移動はできるとおもいますよ、とこちらもA塾と同じ。

そういう子も何人(何十人? 何百人?)かいて、実績もあるそうです。

 

授業の感触は?

 

楽しかったようですが、二回目だからか、A塾ほどでもなかったような印象です。

クラスの人数が多いこともあり、小学校と代わらない印象だったのかなーという気もします。

 

 

親の総合評価

 

 

まさに絵に描いたような進学塾!でした。

人数も多いし、やる気があって、向上心のある子にはむいているのではないでしょうか。

逆に「the平均」のみゅうは、この中で埋もれていくお客さまになるんだろうな、という印象がぬぐえませんでした。

また地元色が強すぎるということもあります。

ということで、親の中ではB塾はないな、ということになりました。