逆教育虐待受けてます!(2020年中学受験)

中学受験にむけて、1年間の記録です。それまでの話もたまに。

公開模試に行く前に

引越し業者とバトルっているらむだです。

ダンナの会社指定引越し業者から、みゅうの終業式が終わる一週間前の日付を打診されて、鼻で笑ったところです。

 

公開模試に行く前に

 

f:id:ramdaramdaramda:20190219094552p:plain

今回もがんばります

 

親として、らむだはみゅうにどういう言葉をかけるべきか。

実は、今までは普通に送り出してきました。

ただ、それが、みゅうにとって、

「おかーさんは、私に興味がない」

と受け取っていたようです。

そうか、プレッシャーかけてもなんだし、いつもどおりがいいかな、っておもっていたんだけどなあ。

 

ということで聞いてみた

 

「公開模試だね、いつもどおりがんばってきな」

「うーん、自信がないんだよね」

あれ?

みゅうにしては気弱なセリフでした。

ただ、らむだからみると、逆に頼もしく感じました。

 

 

リレーの選手・・・?

 

まだ小学生も低学年の時期。

みゅうが言い出しました。

「私、リレーの選手に選ばれるかな。ドキドキしてる」

みゅうは、運動神経はお世辞にも良いとはいえません。

おそらく、50m走は、クラスでも下から数えたほうが早いぐらい。

その人が、リレーの選手に選ばれる?

全員参加ではなくて、選ばれる……?

すごく疑問に思いましたが、そこはらむだも大人なので、

「えらばれるといいね」

と答えておきました。

もちろん、クラス代表として、リレーの選手に選ばれることはありませんでした。

 

 

自分を客観的にみる

 

みゅうは、自信家なのかわかりませんが、いつでも、なんでもできる!と思っているようでした。

ここにきて、ようやく客観的に自分ができるのかどうかを見れるようになってきたように思います。

算数と理科はなるべく時間をとってやり直しをしたのですが、それでも、理解できるまでにはいたっていないように、らむだはおもいました。

みゅうにもそれがわかっているんだと思います。

今回の「自信がない」という言葉は、これから努力しないといけないんだ、という気持ちの表れだと思います。

がんばれ、みゅう。