らむだ、朝勉強に問題を一問加える
みゅうが朝勉強として、
・計算問題
・漢字練習
をすることになりました。
そこ! 6年生で遅いとか言わない!
(らむだがそう思っているだけ?)
いいんです、5年生のときの荒れ狂うみゅうを思えば、勉強するだけスバラシーのです。
と、大学受験ですら勉強をしなかったらむだが断言をします。
らむだは、むしろ、今のほうが勉強してますよ、いや、マジで。
立体と水?
この間、日能研の特別メニューを受けてきました。
この特別メニューは、もしかしたらこの地方の日能研だけがやっているのかもしれません。
円柱の中に水を入れて円柱を沈めたり、仕切りのある四角柱の中に水をいれたりだしたり……。
そんな問題だけを、実際の中学受験試験から集めてきたプリントをもらってきました。
みんなが苦手だからか、次の日能研の公開模試の範囲だからか。
(おそらく後者)
みゅうと一緒に解きましたが、一緒にやればなんとか解けるレベル。
それで、みゅうは「解けた!」と終わりにしちゃうんですよね。
やり直しができない
もう一度一人でやり直すことができないんですよね。
できたもん、って。
らむだからみたら、それってできてないよね?と思う。
明らかに一人ではできていない。
ヒントをあげて、なんとか、できるかも?レベル。
でも、もう一度やってみなよっていってもやらない。
堂々巡りが続きます。
これ、やってみなよ
ネットで見つけた、とある学校の試験問題。
偏差値的にはみゅうにはあこがれレベルだけど、これならがんばれば解けそう。
そんな問題を娘にあげてみました。
手足も出ないわけでもないけど、回答は間違っていました。
うーん、やっぱり、そのレベルかー。
その日の夜、一緒に解こうね、ということで、朝勉強はおわりです。
エリート狂走曲を思い出す
古い漫画ですので、ネタバレを考慮する必要はないと思いますが…。
主人公哲也が受験する学校の先生が、テストで出る算数の問題をこっそり教えてくれるんです。
でも、その問題は数字が本番とは違っていて、哲也は数字を確認せず、もらったまんまといちゃったんですよね。
(今、こんな漫画が世に出たら、ネットですごいことになりそうだ)
大学受験でも似たような事があったので、やっぱりある程度の問題を解くって大事なんだな、と思います。
(大学受験は問題をおしえてもらったとかではなくて、ヤマがあたったということですが)
日能研は圧倒的に問題演習が足りないなって気がします。
ま、宿題もちゃんとやっていないみゅうだから、かもしれませんけどね!
子どもだまし
今回は新しい問題を見つけてきましたが、こんなことをしていたららむだの時間がすべて受験にささげられてしまうので、きっと今回限りでしょう。
でも、世の中には子どもだまし、という言葉があります。
日能研の問題から、いくつか、プリントアウトして、今後もやらせてみようかな、と思います。
幸い(?)、やってない宿題がたくさんありますから!