引越し準備が進みません
このブログは確か受験記録だったはずですが、件名どおり引越し準備が進まないため、急遽らむだの愚痴コーナーになります。
ただの愚痴ですので、興味がない方はどうぞここで引き返してください。
血だらけですけど
部屋中に学校から持ち帰った荷物を撒き散らしているみゅうに、らむだが怒りました。
「せめて、通れるぐらいにはかたづけろ」
引越しの荷詰めは、娘が勝手にはじめたあげく、だれももてないぐらい恐ろしいダンボールを作り上げたので、おねがいだからやってくれるな、とはいってあります。
引越し荷物作りあるあるですが、みゅうは、一番大きなダンボールに、日能研の過去の教材をぎっちりと入れやがりました。
※らむだは本でやったことがあります……。
その後、乱闘になったわけですが、みゅうの攻撃は多彩ですので、だいたいらむだが痛い目にあって、キレます。
今回も、洋服をひっぱられて、腕をつねられました。
そしたら、血だらけなんですよ、みゅうの服が。
まあ、やられたことと同程度にはやりかえしますが、血がでるようなことはしていないはず。
おっかしいなあとおもいながら、みゅうにあらえといってもちゃんとあらわない(あらえない)ので、洗面台であらったんですよ。
そしたら、らむだが、血だらけでした!
返り血(でもないか、こういう場合は移り血?)だったようです。
その上でこの言葉が…
「このぐらいでぐだぐだいうな。私だって少ししか言わないんだから、大人なんだから我慢しろ」
よくわかんないんですけど。
血が出ても、大人は子供に抗議してはいかんというのですか?
ごめんなさいのひとこともなしですか?
ただ、その後、みゅうの大暴れが、急激におさまっていきました。
引越しはつらいよね
このブログをすべて読んでいる人なら、おそらく想像がついていると思いますが、みゅうは自閉症スペクトラム障害です。
診断はしていませんが、らむだの見立てでは、おそらく、ダンナもらむだもその一員だと思っています。
みんなが、引越しという状況がつらいんですよ。
わかっているんですよ。
みゅうだってがんばっているというのはわかっているけど、らむだだってもういっぱいなんですよ。
余裕があるときは、なるべくみゅうの特性に合わせて対応することもできなくもないのですが、こういうときは無理です。
ま、バンソコウすらないんですけどね
我が家には、バンソコウがありません。
買っても買っても、怪我すらしていないみゅうにすべて使われてしまうからです。
このタイミングで買いに行くのも大変なので、自然治癒に任せるしかないのかな、と思います。
ちなみにダンナは今日もお仕事ですので、今は家にいないんですよ。
どう考えても、ある程度血が止まらない限り洋服着替えられませんし、腕まくりをして血をながしながら買い物もどうかと思いますからね。
今のみゅうは…
ベッドの上で漫画読んでます。
引越し準備の邪魔をされないだけいいか……。
育成テスト(3/17 結果)
久しぶりに、家の中が修羅場に。
ダンナが悪い、ダンナが!
娘は体調が悪そうだな、って気がつけよ!
言わないのが悪いってなんだよ!
修羅場のあと、家仕事はやってくれたので、妻としては楽をしましたけどね……。
次の日の朝は、どちらかというとみゅうとらむだの関係が悪化してましたけどね。
今回の結果は……
今回もがんばりました。
といいたいところですが、娘が(勝手に)ハードルをあげたので、らむだもそれに沿って評価することにします。
国語 がんばりました
算数 もう少しがんばりましょう
社会 たいへんよくできました
理科 もっとがんばりましょう
不等号で言いますと
社会=国語>四教科=算数>平均=理科
算数は…
出来ていない、といいながらそこそこ出来ていました。
まったく手足も出ない問題もありましたが、あとは計算間違いが多かったです。
もったいないなあ、と思いながらも、みゅうがもったいないと思わない限り、このままのような気がします。
算数を見る限り、今の成績が相応であり、みゅうが行きたい学校はあこがれのままなんだろうなって思いました。
理科は…
今回、点数が伸び悩んだのは、問題をよく読まないで、「わかんない」とあきらめたからです。
いわゆる、初見は解けない、というやつですね。
いろいろあって疲れているようなので、複雑な問題は解けない精神状態のようです。
これも、また、春休みにやり直しが出来たらいいな、と思います。
おかーちゃん塾は一時閉店中
卒業式の影響で、おかーちゃん塾は一時閉店中です。
みゅうが疲れているので、しょうがありません。
ここでがんばらせるとこじれることはわかっているので、まずは塾の宿題だけでもやろうよ、ということで終わらせています。
最悪は、まあ、やらないでもいいんじゃない?とは思っていますけどね。
むずかしいなあ……
やる気がないわけではなくて、ただ、新しいことになれなくて疲れているだけ。
らむだとしてはそれはわかっているつもりですが、ついつい口をだしてしまいたくなります。
そして、泥沼へ……。
育成テストの振り返りもしない
これから卒業式から続く怒涛の「あたらしいこと」だらけで、みゅうがおちつかないだろうな、と思われます。
おもいきって、おかーちゃん塾は引越しが終わるまであきらめようかな。
鉄は熱いうちに打て!というけれども、打ちすぎて台無しになったらしょうがないもんな。
ということで
みゅうが宿題が終わったといわれたら、母娘でから揚げを作ります。
2月に一度つくっているので復習です。
今朝は、自分の分だけですが、りんごの皮むきの復習をしました。
たまには、こういう日があってもいいじゃない。
育成テスト(3/17 結果予想)
新6年生4回目の育成テスト。
と書き出してから、日能研的には、第23回になります。
引越しのばたばたもあり、みゅうと一緒に勉強ができていません。
どうだった?
定番になりましたが、聞いてみました。
ざっくりとした感じでは……
算数は、目標点数に届かなかったようです。
いつの間にか、目標点数が更新されていました。
日能研の先生と決めたのかな?
算数のことばかりいっていたので、理科についても聞いてみました。
もごもごっと言っているので、おそらくよくないんだろうな、という気がしました。
今の目標は……?
どうやら共通で7割とるというのが目標のようです。
今までは基礎は満点を取ろうだったのですが、いつの間にか変わっていました。
今回より前の3回の育成テストは。教科の出来不出来はあるとはいえ、ほぼ同じ程度の出来といって問題がなさそうなので、みゅうががんばった場合の偏差値というのは、きっとこのぐらいなのでしょう。
となると、これ以上にあげていくには、みゅうはなにをすればいいのかを考えていかなければいけない時期になってきたようです。
一番簡単なのは勉強時間を増やすことかなあと思いますが、逆にみゅうの性格から一番困難なことだと思っています。
この二ヶ月の中でも、できているもの、いないものの差がはっきりと出ている単元はありますので、まずは春休みにこれらをつぶせるのかどうか、二人でがんばらないとかな、と思っています。
みゅうとは別行動の日
昨日は、友人がこの地方にやってきたので、引越し前の貴重なお休み日でありながら、お出かけをしてきました。
梅がいい季節ですね
梅の香りに誘われて、梅酒なんかもちょっとなめたりしながら。
神社を散策してきました。
梅といったら天神さん
「東風吹かば」とつぶやきたくなるぐらい、梅といったら天神さんですよね。
この地方にも天満宮はありますので、お参りにいってきて、祈祷もお願いしてきました。
1年間祈祷してくださるというのですが、娘はいないながらも、お願いしてしまいました。
娘からは今までつかっていたお守りを受け取り、あたらしいお守りを買ってくるようにいわれました。
一緒に行けるとよかったのですが、さすがに日能研の授業がありますし、かといってこの天満宮から一人で日能研まで移動するには距離がありすぎます。
お札とお守りとご祈祷が、本番でみゅうの実力を全部引き出してくれると期待しています。
まあ、実力がなければ、全部引き出してくれても、合格に結びつかないんですけどね!
卒業式に在校生は5年生だけが出席するということ
卒業式に何年生が出席をするのか。
私が聞いた限りではありますが、5年生のみというのが多いような気がします。
たまに、4年生から、というのも聞きます。
みゅうがかよっている小学校でも、「5年生でも、卒業式中ずっときちんと座っているのが難しい子がいる」と説明をうけました。
らむだが通った小学校は1年生から出席でした
らむだが通っていた小学校は、卒業式には全校生徒全員が出席しました。
ちゃんと1年生から6年生まで出番がありました。
今思うと、よく式が成立していたな、って思わなくもないんですけど。
小さい小学校だからかな、と思ったのですが、みゅうがこれから関東で通う小学校はそれよりも小さくて、でも5年生からです。
なので、人数ではなくて、小学校の方針かもしれません。
卒業式は疲れるのか
みゅうの様子が変です。
あきらかに勉強に身が入っていない。
家でもごろごろだらだらしつづけていて、もちろん宿題なんて終わるというどころではありません。
卒業式ってそんなにつかれるものだっけ?
在校生(5年生)ですし、送辞を読むわけでもなく、そんなに出番があるとはおもえないのですが…。
慣れが大事
受験もそうですが、卒業式や入学式などの式典についても、「慣れ」が大事なのでしょうね。
慣れていないので、卒業式練習が大変に感じるのかもしれないなって思います。
1年生のとき、ただ、「ごそつぎょう、おめでとうございます」と「おにーさん、おねーさん」と1年生全員で言ったこと、あとは校歌と君が代を歌ったぐらいしか覚えていませんが、誰かが騒いだ、という記憶もありません。
意外にみんな周りの雰囲気を読んでいたような気がします。
なんとなく出て、なんとなく終わった卒業式だったとは思うのですが、それはそれで、本番へむけて(5年もかけた)いい練習だったのかな、と思いました。
とりあえず、卒業式が終わるまで、あまり受験勉強はできないなーと思ったらむだでした。
育成テストの結果、怖いな。
ま、春休みがあるからいっか。
日能研のクラスが変わると……
ひさしぶりにみゅうと衝突したらむだです。
みゅうとらむだが戦うのは無駄が多いとわかっているのですが、それでも譲ることができない戦いがここにあるのです!
それでも、みゅうが引くことを覚え、らむだも認めることができるようになり、今はかなり穏やかな戦いとなりました。
ようやくひとつ上のクラスへ……
先週から、みゅうはひとつ上のクラスで授業を受けることになりました。
日能研に行く曜日はかわらないのですが、曜日ごとに受ける授業がかわります。
1月の終わりぐらいから、曜日ごとになにをするかがだいたい決まっていたのですが、ここにきて、大幅変更を迫られています。
火曜日は算数の日だったのです
金曜日が算数の授業だったので、火曜日に宿題の確認とできていないところの特訓をする、というスケジュールだったのですが、クラス替えの結果、算数が水曜日になってしまいました。
火曜日の夜が一番時間が取れるので、算数の特訓にむいていたのですが、どうしようかな、と考えています。
1.やっぱり算数は火曜日!とする
2.算数は木曜日に変更
これしかないのですが、どうするかなあ。
ひらめいた!?
いろいろ考えて、火曜日は算数をやることにしました。
木曜日は、その予備日とします。
とにかく算数をなんとかしないといけないので、別に両方やったっていいじゃない、とひらめいたのです。
日能研ではご法度(まで言われてはいませんが)、火曜日は軽く予習をかねて問題を目の前で解かせて見てらむだが確認をし、できていないところはしっかりと授業を聞いてくるように伝える。
よく考えてみれば、すでにこの時期の単元は、すでに4、5年生で習っていること+αの内容ですから、予習したってそう影響はないんではなかろうか、と思っています。
木曜日はらむだが帰ってくるまでに宿題を終わらせておいてもらい、ちょっと難しい問題までやらせてみる。
か・ん・ぺ・き・です!
まあ、無理なんですけどね
絵に描いた餅のようなプランを書いて見ました。
らむだがいない間に宿題を終わらせておくようなことができるなら、こんなに大変なことになっていません。
意識としてはやる気持ちにはなっているのですが、できないんです。
自立して自習をすることができないみゅうですから、おそらく木曜日は宿題をしないで家でだらだらとしていると思います。
これは、やる気のあるなしとはちょっと違う、みゅうの特性ですから、しかたがありません。
他の子よりもメンドクサイ…いえ、ハンデがあるかもしれませんが、これも母娘で受け入れて、受験に望むしかありません。