みゅう、朝勉強に漢字練習を加える
去年までの反抗期の荒れ狂うみゅうとは違うみゅうが現れていて、親のほうがついていけてません。
良い傾向だとはおもいますが、1年がんばれるのかな?
普通のデキる子ならがんばれると思うけどみゅうだからなあ。
親が一番子どもを信頼していないのかもしれません。
漢字練習しようかな
昨日は朝6時におきて、20分だけ計算問題をしたみゅう。
親も対策を考えましたが、みゅうも、考えたようです。
「漢字練習をしようとおもうんだ」
耳を疑いました。
自分から、これをやろうとおもうだとー。
「おとうちゃんと漢字テストをする前に、練習する」
おお、それはすばらしい。
「テストのあと、間違ったものを練習して、再試験する」
そこまで考えたか。
漢字にそこまで時間を費やすよりほかにやったほうがいいこともあるように思うが、それよりも自分で考えたということがイイ!
ということで、朝勉強に、計算と漢字練習が加わりました。
ことわざや慣用句
本音は、漢字よりことわざや慣用句など、もっと語彙力を伸ばしてほしいという気があります。
未だに、ことわざや慣用句の使い方がおかしい。
塾で教えてもらって知っている言葉をつなげているんだろうけど、へ?っていう感じで使ってくる。
本を与えたり、親が使ったりしていても身につかない。
ピンとこない様子。
なので、後回しにした結果、ここ(新6年生)まで来てしまったのだ。
みゅうはヘレンケラーになれるのか
よく、遠足のあとなどに、先生が、
「まっすぐ帰れよ!」
というじゃないですか。
もちろん、それは、『寄り道するなよ』という意味ですが、ある一部の人種(なのか?)は、文字通り受け取って『まっすぐ帰るなんて無理』と怒り出すことがあるのです。
おそらく、みゅうも後者です。
ピンとこないんだと思います。
らむだもみゅうと同じく後者なのでわかります。
普通の人が普通に使っている言葉が、すっと理解できないんですよね。
最近、ヘレンケラーを思い出すのです。
いつか、みゅうも水がウォーター(いや、日本人だからここは水でいいのかな)であることに気がつく筈。
そのときをらむだは待っています。