新6年生オリエンテーション
首都圏ではないので、すでにほぼ受験は終わっています。
残りの受験生も、一部の成績優秀な人が、東京の御三家などを受験している程度です。
お母さん、まずはこれを解いてみてください
冒頭から、飛ばしてますね。
関西の有名中学校の算数の受験問題でした。
えーと…まずは…と方針をたててやりはじめたところで、5分が過ぎておわりました。
超頭の回転が遅いですね。
「おとーさんにやらせてみようよ」
とみゅうは言いましたが、
「おそらく、問題を聞いた瞬間に終了のお知らせ(=できません)だとおもうよ」
と答えました。
実際、らむだの回答どおりだったわけですが。
先生からは、
「子供ができなくても、怒っちゃダメです。1年後には、この問題を解けるようになりますから」
的なことを言っていましたが、みゅうが解けるようになっている未来が見えませんけど……。
朝6時に起きて計算問題をしよう!
今週から始まった、朝6時に起床することですが、算数の先生が言った言葉からでした。
「計算問題、6年生から宿題が増えます。朝、一番に計算問題を計画的にやることをお勧めします」
物はいいよう、考えよう。
だから、20分で6問解いて終わったんだな。
今後は、20分計算+40分宿題を朝やるようにしよう、そうしよう。
宿題がない間は、何か用意しておくかな。
日能研で4教科勉強したかったら、最低でも宿題はやれ
我が家にいくつか決まりごとがありますが、これもそのひとつです。
5年生のとき、一切宿題はやらない、日能研にいかないでサボるなどをはじめたため、らむだが「塾なんてやめちまえ」と言い渡しました。
※このあたりの話もまた後ほど書くと思われます
強制的にやめさせることも考えましたが、その結果、将来、うまくいかないことをすべて親の責任して逃げ出されてもなあ、と考え直しました。
その結果、
・日能研をやめる/続ける、中学受験をやめる/続けるは、自分で決めてよい
・日能研で4教科勉強したかったら、宿題はやる
・宿題をしたくなかったら、日能研は2教科(国算)だけ。
・どちらにしても、漢字はやろう。
という妥協案で落ち着きました。
こちらは日能研の先生も知っておりまして、新6年生から4教科に復活するという話はすでにしております。
オリエンテーションの前後に、何度も確認されましたよ。
4教科に戻るんですか?って。
はい、やる気が出てきたようです。
ほっとため息をした先生を見逃しませんでした。