みゅうの中学受験の軌跡 ーZ会ー
そろそろ過去話を少しづつ書いていきます。
就学前
特別にZ会に何か思い入れがあったわけでは……ないこともないですが。
就学前に、「父娘で」できることがないかな、とおもってZ会を始めました。
今思うと、不正解でした。
みゅうじゃなくて、ダンナの方の問題です。
一緒に体験しながら学ぶということが、みゅうにも難しかったのですが、ダンナははなっから無理でした。
これは、らむだが、悪かったです。
ダンナを買いかぶってました。
小学1年生から2年生にかけて
別のものを選ぶ必要も感じず、Z会を続けていました。
我が家は、もともと転勤族です。
中学受験も、その頃には視野に入っていました。
そうすると、塾はどうしよう、という問題が出てきます。
その回答のひとつとして、まずはZ会の通信教育を考えていました。
その流れからすると、小学校に入ってもZ会にしておこう、という判断になりました。
3年生でお引越し
辞令がでたので、家族全員でお引越しをしました。
がらりとかわる環境。
中学受験コースにしたため、急に難しくなるZ会。
母と娘の難しい関係。
こんなのが一気にやってきました。
4年の前半で断念
母と娘の関係が改善できないことが一番大きな理由でした。
一人でZ会の中学受験コースの問題を理解してやる、ということは、みゅうにはできませんでした。
かといって、らむだに聞くということもできませんでした。
もちろん、ダンナに聞くことは論外です。
提出物も遅れ気味でしたし、あきらかに負担になっていました。
総括
Z会は、親子の関係がよく、子どもも知的好奇心いっぱいで、親も子どもに対してじっくり付き合ってあげられるような状態でないと難しいのかな、と思いました。
後半の中学受験コースも、負けん気が強いとか、もともと出来る子とかでないと難しいのかなー。
内容については、悪くない、と思っています。
就学前の内容は、忙しい親が、子どもの好奇心を伸ばしてあげたいけど、なにをしたらいいの?という疑問に答える内容だな、と思いました。
逆に言うと、普通に子どもの好奇心を伸ばしてあげられる親であれば、必要がないともいえます。
小学校になってからZ会をはじめている家族がいましたが、一部、子どもに付き合うのがたいへーんといってやめる人が多かったです。